はなトレーニング 代表 華多真美

ごあいさつ
私がCA時代に学んだのは、一人でも多くのファンを増やそうとお客様を大切に思いその気持ちを表現する姿勢と、働く仲間に対する思いやりの心です。新人の頃は「笑顔、アイコンタクト、スポットカンバセ―ション」と毎日耳にタコができるほど先輩に言われて乗務しました。スポットカンバセ―ションとは、CAは一人で何十人も担当するため、個々のお客様と接する貴重な会話の時間を大切に、という意味でした。先輩たちはこの3つを徹底する姿を後輩に見せ、同時に様々なことの良き相談相手にもなってくれました。思いやりの心をお客様はもちろん同僚にも持つ風土がありました。CAはその日初めて顔を合わせたクルーとも互いに息を合わせ円滑なサービスが出来ますが、このような職場風土の持つ大きな力だと思います。

接遇マナーとコミュニケーション能力を身に付ければ思いやりの心は十分表現でき、これらの能力ある人財が増えれば職場がより活気づきます。人が生き生き働く雰囲気は、必ずお客様や患者様に伝わります。超高齢化社会に突入したわが国では、今後人工知能、ロボットが代われる業務が増えても、「あそこは良い対応で信頼できる」「気遣いがあってほっとする」と言われる「人と人との対応力」ある人財を有することが、これまで以上にお客様満足・患者様満足に影響します。

人が生き生き働くにはもう一点、メンタルヘルスを良好に保つことも必要です。コールセンター勤務時代、自分の意識では平気と思っているのに心が無理をしていてパニック障害になり、ストレスを抑え込むことの悪影響も痛感しました。ですが、産業カウンセラーとなった今では、未然に不調を防ぐストレス対処法も分かります。

お客様や患者様のご愛顧を得て、組織が存続し発展するために大切な人財の育成を、これまでの経験と知識で全力サポートいたします。

はなトレーニング代表 華多真美(はな たまみ)